新築の注文住宅購入にかかる費用の平均と購入費用の計算方法

「夢はマイホーム」という人にとって新築の注文住宅を購入するためにはどのくらいの費用がかかるのか、一番気になるところでしょう。

購入費用の平均はどのくらいなのか、自分たちの年収だとどんな家を買えるのかなど考えれば考えるだけ疑問に思うのではないでしょうか。

そこで今回は、新築の注文住宅購入にかかる費用や年収から計算する購入費用の考え方について説明します。

新築の注文住宅を購入するとなると人生の中で最大の買い物となるでしょう。後悔しないマイホームにするためにもどんな家にしたいのか、家族みんなで今から考えておくことも大切です。

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新築の注文住宅を建てるためにかかる費用の内訳と平均について

家族で住む真新しい一軒家は、憧れという人も多いでしょう。

これからの長い人生の長い時間を、夢のマイホームで過ごせたらとても有意義な時間になりそうですよね。

自分達の理想の間取りや環境で家を建てるためには、「注文住宅」が理想的な方法です。
注文住宅は、ハウスメーカーや工務店に希望する条件で家を建ててもらうことが出来るので、建売住宅よりは自分達の希望が叶いやすい住宅です。

注文住宅を建てるなら建築費と土地購入費が必要

注文住宅を新築で建てるということになれば、必要になるものは建物だけではありません。

建物が建つ土地の費用も忘れてはいけない費用です。

そのため、トータルでかかる金額は、建物の金額と、土地の金額が一般的です。

所有している土地に建てる場合は、土地にかかるお金は必要ありませんが、土地を新たに購入する場合、土地の場所によっても金額が大幅に変わってきます。

東京近郊の関東圏に土地を買う場合一坪あたり30~50万円

購入した土地の中に建物を建てられる面積(建ぺい率)は法律で定められていますので、建てる家の大きさよりも広めの土地を購入するのが一般的です。

3LDK~4LDKの一般的な一軒家を建てるなら、家の必要面積は30~40坪なので、建ぺい率が50%の土地なら60~80坪が必要ということになります。

40万円/坪の土地を70坪購入すると土地代だけで2800万円がかかるという計算です。

建物代は、使う建材や間取り、オプションなどにより、数千万円単位で予算は変わります。

関東近郊で注文住宅で家を建てた人の平均は、1軒あたり3000万円前後なので、土地代と建築費を合わせると、5000~6000万円が必要という計算です。

新築の注文住宅を購入する場合は、平均の費用を気にするよりも適切な購入費用を計算してみましょう

住宅の平均購入額は参考に留める

新築の注文住宅が夢から現実になりそうという時、気になるのが住宅や土地購入にかかった平均的な購入費用という人も多いでしょう。

土地の購入場所が決まっている時は、希望の土地に建っている理想的な物件が、どのくらいの金額で建てられたのかを調べてみたくなるものです。

よくアンケートで、年代や住宅を購入した地域別に、住宅の平均購入額が分かるものもあり、それを参考に住宅の予算を決める人もいるかもしれませんが、これはあくまでも参考値に留めることがおすすめです。

例え自分と同じ年代で同じ土地でも人それぞれ収入や家庭の経済状況は異なる

平均値というのは、6000万円で家を購入した人と2000万円で家と購入した人がいたとしたら、「4000万円」が平均の値になるということです。

住宅の購入費用は、こだわるだけ高めになりがち。

そのため、自分の家庭を基準にして、収入や用意出来る頭金などから毎月払えるであろう住宅ローンを算出し、自分に合った購入費用を決めることが重要です。

自分はどんな新築の家に住みたいのか、具体的にイメージしましょう

限られた予算の中で優先させたいことをハッキリさせる

新築の家を建てるということは、長い時間をその家で家族と暮らしていくということです。

暮らしは毎日続くため、家自体が満足いくものであっても通勤や通学に不便を強いられるような土地だと、家にたどり着くまでの時間が長くかかり、家を購入した満足感も半減してしまうこともあります。

そのため、家作りも大切ですが、家を建てる土地も後悔しない場所を選ぶことが大切です。

立地が便利な場所というのは土地の値段がその分高めになる

家の購入予算額の中で、「ここだけは譲れない」というこだわりがあるなら順位を付けて予算内に収まるように、プランを立てましょう。

家の内装もこだわりたい、家全体の面積も広くしたい、土地も便利なところが良い、と希望ばかりを上げていくと、予算が跳ね上がっていくことは目に見えています。

理想の家作りを現実的にするなら、具体的にどんな家に自分が住みたいのか、家族の意見もすり合わせながら現実に近づけていくと良いでしょう。

新築の注文住宅を建てるために目安となる平均年収

注文住宅を建てる前に必要なお金を準備する

住宅の購入の中でも、特に新築の注文住宅は自分たちの希望を叶えられる反面、購入に関わる費用が高額になることが多いものです。

家の購入は人生の中でも一番高い買い物と言われています。数千万円の購入費用を何十年もの住宅ローンを組み、買う人がほとんどです。

そのため今は楽に返していける住宅ローンの金額でも、年をとり、例えば入院したり、仕事を変わることになったら返していくことが厳しくなることもあるため、自分に合った予算額の住宅を購入することが重要になります。

住宅ローンを組むのに目安として「年収の5倍以内」ということが言われています

年収が600万円なら5倍の「3千万円以内」に抑えるのが望ましいということです。

今は、余裕を持って返していける額だとしても、将来的にその額が厳しくなるということもあり得るため、毎月の返済額は余裕を持って返せる額を計算し、借入期間や、返済額を決めていく方法が理想的です。

自分たちの夢を叶えるマイホームにするために

頭金をしっかり貯めて計画的に住宅購入を

賃貸物件は、気に入った物件があれば引っ越せば住めるという手軽さがありますが、家庭を持ったら自分の家がやっぱり欲しいなと考える人は多いでしょう。

自分の希望が叶った家で生活することができたら、毎日楽しく過ごせそうですし、掃除も進んでできそうですよね。

「家賃並みの金額で家が買える」という売り文句のチラシやCMも見かけるので、賃貸の家賃をずっと払っていくなら、自分の資産にもなる家を買いたいという人もいるでしょう。
金利も昔と比べると低く、それなら若いうちに家を買った方が後々お得なのでは?ということも頭をかすめます。

でも、覚えておいていただきたいのは、賃貸物件では月々の家賃や更新料だけで住居費が済みますが、家を買うと月々の住宅ローンの他、土地と建物など、不動産に関わる税金「固定資産税」もかかりますし、家の中の物が損傷や故障した時に修理費などもかかります。

そのため、一見、賃貸と同じくらいの返済額であったとしても、実際はそれ以上にお金がかかります。

頭金で少しでも返済額を減らし、将来的にも余裕を持って返していける額を設定するということが理想的です。